外壁のひび割れを補修しましょう【フィラー擦り込み工法の解説】
ご自宅の外壁にひび割れは発生していませんか？
外壁をよくみてみると、微かに見えるぐらいの小さなひび割れから大きなひび割れまで、
様々なひび割れが見つかるかもしれません。
外壁のひび割れの危険性や、ひび割れの施工方法である『フィラー擦り込み工法』に
ついて説明します。
1.外壁にこんなひび割れありませんか？
建物の大半を占めている外壁は雨風にあたる場所であるため、耐火性や断熱性、耐水性、防火性、耐震性など
あらゆる特性が求められる部分で建物にとっても重要な個所です。
私たちの生活を守っていくれている外壁に、このようなひび割れはありませんか？
実は、どんな小さなひび割れでも外壁の大きな劣化に繋がり、大変危険です。
2.外壁のひび割れは危険！
・ひび割れが大きくなるほど補修工事にかかる費用や時間が増える。
・侵入した雨水が室内まで到達して雨漏りが発生する。
・雨漏りで壁や天井が濡れてしまう。家電の故障やカビの発生による健康被害が発生する。
このように、外壁に発生したひび割れは内部にまで侵入し、室内の広範囲にまでひろがってしまいます。
3.外壁のひび割れにはフィラー擦り込み工法！
被害を大きくしないために、ひび割れが小さな時点で施工を行うことが大切です。
それにぴったりな工法が、フィラー擦り込み工法で約0.3㎜以下の微細なひび割れ補修に適用し、
ひび割れ部にフィラー材を擦り込みひび割れを補修する工法です。
フィラーと呼ばれる詰め物をひび割れに擦り込んで補修するため、工程数が少なく比較的に簡単な工法となっています。
4.フィラー擦り込み工法の工程
（１）施工前
（２）フィラー材を擦り込む
ひび割れ箇所にフィラー材を擦り込み、ひび割れを埋めます。
（３）施工完了
ご自宅の外壁、ひび割れにお気づきの方は 地元密着の 株式会社 中山建装 へご連絡ください🏠
