雨漏りかな?と思ったら
ご相談ください
- 今まさに雨漏りしている
- 壁紙が膨らんでいる場所がある
- 天井・壁の雨漏り、雨染みがひどい
- 部屋の一部にカビが生えている
- 雨が強い日や台風の時期に窓周辺が濡れる
- 直してもらったのに、すぐにまた雨漏りしてきた
雨漏りを放置すると
家の寿命を縮めることになります
雨漏りといっても、「雨水が入ってくる場所」と「実際に雨漏りしている場所」がそれぞれ異なる場合が多くあります。雨水が建物内に入り込むと、家を支える柱や梁が腐食しやすくなります。金具がある場合はさびの原因にもなり、建物の寿命が短くなる恐れもあるのです。
雨漏りを放置した結果、建物内部の修繕工事も必要になると、コストや工期が大幅に上がります。雨漏りを見つけたときは、当社にできるだけ早くご相談ください。
雨漏りを引き起こす原因
台風などの自然災害
近年、多発している豪雨や、台風、竜巻、大雪などの自然現象が原因によるものです。雨漏りの大半は、自然災害の後に気付かれることが多いです。
建物・設備の経年劣化
築30年以上のメンテナンスされていない建物では、いつ雨漏りが発生してもおかしくありません。外壁やベランダ、屋根は知らないうちに劣化してしまいやすいため、定期的なメンテナンスが重要です。
建築時の施工不良
本来起きてほしくないことではありますが、稀に、築浅でも施工不良のために、雨漏りが発生することがあります。また、一度直した箇所から雨漏りの再発が起こるケースもあります。
精度の高い雨漏り調査
「雨漏り」は建物の構造や経年劣化など、原因は様々です。
堺市で防水工事を行っている中山建装では、国家資格をもったスタッフが
散水試験、打診検査、サーモグラフィなど状況に応じた調査方法にてくまなくチェックし、原因を究明いたします。
適切な施工を行い、建物の損害を最小限に抑えます。
雨漏り補修の流れ
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Step01原因調査(調査費用無料)
屋根やベランダ、外壁など、雨漏りの原因となる場所は多岐にわたります。調査の際は建物を細かく点検し、雨漏りを引き起こしている本当の原因を追究します。
調査費用は無料ですので、どうぞ安心してご依頼ください。 -
Step02修繕箇所お見積もり
雨漏りの原因や建物内部で修繕が必要な箇所など、破損や劣化の状態を調査し、修繕をご希望の場合は必要なお見積もりをご案内いたします。
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Step03ご契約後、修繕工事開始
ご契約後に修繕に必要な部材をご用意し、修繕工事を行います。工事期間中は、お客様へ定期的に状況をご報告いたします。工事後は修繕箇所をお客様と一緒に確認し、問題がなければ工事完了です。
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Step04散水チェック
散水テストによる雨漏りの有無をチェックし、工事の不備を防ぐ取り組みを徹底しております。
雨漏りに関する『Q&A』
- 雨漏りの原因となるTOP10ランキング
- 第1位 屋根板金の変形、破損など
→屋根の棟板金・谷板金・破風板などの釘が浮き緩んだ部分から雨水が侵入し、多くは最上階天井から雨漏りになります。
高所作業になりますので、弊社より現場調査にお伺いいたします。
第2位 屋根材のひび割れ、破損など
→近年多くみられる暴風雨や台風により瓦やスレートなどの屋根材の破損・消失などで下地が露出され天井裏にまで雨水がしみこんでしまいます。ご自宅に伺い、屋根の状態などを調査させていただきます。
第3位 サッシの劣化
→お家の外壁とサッシの境目の防水の為のコーキング剤が経年劣化し、ひび割れや破損があると、そこから雨水が侵入し、雨漏れになります。これは特に風雨や太陽が当たりやすい側の外壁に起こりやすいですが、経年劣化で外壁全般に発生してきます。
弊社より現場調査にお伺いし、修繕が必要であれば丁寧にご説明させて頂きます。
第4位・・ベランダ土間の防水機能劣化
第5位・・外壁材のひび割れ、破損
第6位・・外壁コーキング材の劣化
第7位・・天窓パッキンの劣化、破損
第8位・・雨樋の破損、ゴミ詰まり
第9位・・雨戸戸袋の劣化
第10位・・ベランダ排水の詰まり - 雨漏りが起こった時はどうすればよいですか?
- 雨漏りが起こったら、まず室内の床や壁・クロスが濡れたままになると、そこから腐食がおこり、床板やクロスの貼り替えが必要になってしまいます。
なので、雨漏りの範囲をそれ以上広げないよう、雑巾でしっかり拭き取り、漏ってきた雨水が飛び散らないよう雑巾などを入れたバケツや容器で受け、バケツの下にシートを敷いておきましょう。
ご連絡いただければ、弊社よりお伺いさせていただきます。 - 雨漏りの修理はどこに頼めばいいですか?
- 弊社にご連絡いただければ、まずはご自宅までお伺いさせて頂きます。
屋根・外壁修繕や防水工事も承っております。